玉井袈裟男先生

玉井袈裟男先生
1925年(大正14年)長野県生まれ。1948年から1990年まで信州大学教授
昭和23年から地域学習運動に加わり、生涯学習、地域づくり、特産品開発などに関わり続ける。
玉井先生に10年ほど前偶然にも お会いでき以来、年に1度か2度ほどの講演を聞く機会があったり、「宝の山」の視察などにもご案内して戴きました。突然の訃報のお知らせ、昭和の時代、平成をそのお歳で駆け巡り、あちこちに足跡たっぷりの人生でしたね。
恵那峡ランドのすぐ近く博石館内には、玉井袈裟男記念館、そのオ-プニングも楽しい思いででした。

『仲間』
途中で食べた御馳走よりも
途中で眺めた景色よりも
旅のよしあしは道連れで決まる
一人旅は限りなく不安
気の合わない人との旅は辛い
気の合う仲間
心の通う人間集団
人生のよい道連れをつくろう

ホンネ、、、、?キョウカン、、、、?ナカマ、、、、、?
アマイ!
人間ショセンハヒトリナノサ

そう!
しょせんは一人で死んでいくのだから
せめて生きている間は
生涯学習集団をつくっていこう
死もまた味わいつくすべく

 新むらづくりものがたり---暗い感情を元手として----

より抜粋

いろんなメッセ-ジや言葉を有難うございます。
これからは風になって 山里の変化や暮らしをウオッチングしていって下さい。



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